CUZCO

プレイ人数2〜4人
プレイ時間90分
推奨年齢14歳〜
メーカーテンデイズゲームズ

クラマー&キースリングによる通称「怖い顔三部作」の「ジャワ」が、美しいコンポーネントで蘇りました。

プレイヤーは、各手番ごとに決めらたアクションポイントを振り分け、さまざまなアクションを組み合わせて実行します。
実行できるのは、ヘクス(六角形マス)で区切られたボード上にタイルを配置することや、駒の配置や移動、街の建設、「祭」に向けてのカード獲得などさまざまなです。

タイルの配置には高さの概念があり、ゲームが進んでいくと、立体的なクスコの景色が出来上がっていきます。
この高さは、得点獲得の際にも、重要な意味を持っています。
得点の獲得は街が作られた時に行われるのですが、その街の中で、より高い位置に自分の駒を置いておく必要があるからです。
得点をコンスタントに獲得するためには、要所要所で駒を配置し、うまく移動させていく必要があるのです。

ボード上の熾烈な争いに加え、「祭」もまた重要な要素です。
祭が開催されると、手札のカードを元にした競りのような争いが行われるのです。
このカードの獲得もまた、重要なアクションと言えるでしょう。

同デザイナーによる名作「トーレス」を彷彿とさせるようなボード上の駆け引き、アクションポイントをどのように振り分けアクションを実行すべきかという組み立て、祭がもたらすゲーム展開のアクセントなど、見るべきところが多く、「さすが!」というゲームになっています。
リメイク前の「ジャワ」と比べ、豪華なコンポーネントになったことで美しさが際立っただけでなく、それにより視認性も高まり、遊びやすくなっているのも大きなポイントです。